シリーズ第2弾となる本タイトルでは、3Dグラフィックスエンジンに「アンリアル2」を搭載。きれいな描写が特徴であるが、ジャンルがジャンルだけにリアルなシーンがいっそう陰惨に表現されるので、ゲームに感情移入しやすい人や、常識を大事にする人、ブラックなユーモアは苦手だという人は手を出してはいけない作品だ。その一方で、「日常の怒り」をテーマになんの制限もなく凶行に及べるという内容は、現実世界での鬱積(うっせき)した感情をゲームですっきりさせるのにぴったりだ。憎々しい人の顔を思い浮かべながらショットガンを乱射すれば、少しは気も晴れ...